



無縁墓とは、継承者の所在が不明で放置されている状態のお墓のことをいいます。無縁墓と認定されると、遺骨は取り出されて無縁供養塔などに入れられ、他の仏様と一緒に合葬されることになります。
無縁墓にしないですむ方法として、永代供養墓にすることや、お寺に永代供養をお願いすることが上げられます。
ただしその場合も弔い上げ(33回忌、50回忌)になったら、他の遺骨と一緒に合葬されることが一般的です。
まずはお墓を管理する霊園やお寺の僧侶相談することが大切です。墓地埋葬法の施行規則の改正など、時代によって法律も変わることもあります。新たな管理方法があるかもしれませんし、対応策を一緒に検討してくれるでしょう。
彼岸会(ひがんえ)
彼岸は春秋の2回、春分の日と秋分の日を中日として前後各3日間、合わせて7日間をいいます。
ご先祖様やすべての精霊に感謝の気持ちをこめて、お墓参りや菩提寺の彼岸会に参加しましょう。
彼岸とは悟りの岸という意味で、この世の迷いの岸”此岸”から彼岸へ到るために、自らの行いを反省し、生きる喜びを感得する日なのです。それには六つの到彼岸である波羅蜜の修行法があります。布施(精神的、物質的なほどこし)・持戒(いましめを守る)・忍にん(たえしのぶ)・精進しょうじん(ゆるがぬ努力)・禅定(心の安定)・智慧(真理を明らかに見ぬく洞察力)の実践をすることです。
「暑さ寒さも彼岸まで」といわれるように、春と秋の好季節に、これら6つを実践するため、清らかで澄みきった心になって仏の智慧をみがき、素直な自分を発見する日にしたいものです。
※この投稿は、墓苑に関する一般的な知識の普及を目標にしています。当寺に関するご案内ではございませんので、何卒ご了承下さいますようお願いいたします。
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