



だだおし(修二会)
総本山長谷寺では、2月8日より7日間、罪障消滅、無病息災、万民豊楽、国家隆昌を祈願する修二会が厳修されます。この結願の14日の法会に「だだおし」と呼ばれる行事があります。
長谷寺の徳道上人が、養老2年(717)病いにかかり、閻魔大王より「お前は死んではならぬ、早く立ち返って西国霊場札所を開くように」とのお告げがあり、その時「閻浮檀金宝印」を授かったというのです。この宝印を参詣の善男善女の額に押し当てて、悪魔退散、除災招福を祈願し、邪鬼を追い払う加持祈祷を修したところから「だだおし」の名があります。
宝印の授与が終わる頃、赤々と燃えさかる大松明と共に、赤青緑の鬼がお堂の周囲を三回めぐり、梵鐘、太鼓、法螺と僧侶の大乱声が全山にこだまします。
大和に春を呼ぶ火祭りとして、総本山長谷寺の「だだおし」と東大寺二月堂の「お水取みずとり」は、並び称されています。
※この投稿は、墓苑に関する一般的な知識の普及を目標にしています。当寺に関するご案内ではございませんので、何卒ご了承下さいますようお願いいたします。
お斎(おとき)とは、法事の後に皆様で取る食事のことをいいます。
もともとは、お寺で僧侶が正午までに取る食事を意味しましたが、次第に変化し、法事でご供養をした後に振る舞われる食事全般のことを指すようになりました。
お斎をする場所は特に定められてはおらず、法要を営む場所やご予算によって自由です。
ご自宅や寺院、霊園などで法要をした場合は、その場所で仏事用の仕出し弁当などを振る舞ったり、近くのレストラン・料亭などに場所を移して行われます。
ご予算にも特に決まりはありません。地方や慣習によっては異なるため、身近に相談できる人がいる場合は事前に確認しておきましょう。一人前で数千円程度が相場です。
上座と下座があります。僧侶の方がご一緒の場合は、上座の主席に座って頂きます。その次は、出席していただいた親族の方が年長者順に上座に座ります。
その次に、特に故人と親しかった友人・知人。施主と家族は一番下座に座ることになります。
ただし、施主が僧侶の方に対応する意図から、僧侶の隣に座る場合もあり、柔軟に対応することが良いでしょう。
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